川崎市のイメージって年代にもよるかも知れませんが
どんなイメージを持っていますか?
神奈川県の北東部、県の最東端に位置し、東京都と横浜市にはさまれた細長い市域を持つ。県内では横浜市以外の市町村とは隣接していない。市の北端には多摩川が流れ東京都との境となっており、東部には東京湾が広がっている。
ここ数十年で東京との近さから一気に近代化し、若者の街と言われるようになり、特に川崎駅前周辺は昼夜を問わず人が多い。川崎駅から離れた多摩川沿いの低地や多摩丘陵にはのどかな田園風景が広がるが、丘陵部には新興住宅地が多く、東京湾岸に広がる埋立地は隣接する横浜市鶴見区沿岸部とともに大規模な重工業地帯となっているなど、多様な面を見せる。 出典:ウィキペディア「川崎市」
海浜側と丘陵側があり、それぞれの生活圏も違います。海浜側だと、横浜や品川へのアクセス。丘陵側だと新宿や渋谷へのアクセスになります。路線も海浜側のJR京浜東北線や京浜急行本線。丘陵側の東急田園都市線や小田急小田原線。人気の武蔵小杉駅が注目される南武線が南北を結び縦横無尽なアクセスを可能にしています。 》》ターミナル駅「川崎」
その昔 湾岸の埋立て地は高度成長時代には日本の経済を担う重工業地帯でした。工業の後退と商業施設の再開発で周辺は様変わりしました。
工場跡地の広大な敷地に駅直結の商業施設が川崎駅西口に再開発され、2006年に「ラゾーナ川崎プラザ」が開業しました。
若い世代には「ラゾーナ川崎プラザ」のイメージの方が馴染みがあるように思います。
1階から4階まであるビックカメラ、食料品の品揃え豊富なSANWA、子育て世代には人気のアカチャンホンポ、1階のフードコートはリニューアルされ、賑わいます。
そして、川崎駅の新たなオアシス。
シンフォニーホールのあるミューザ川崎は地上27階の川崎駅西口のランドマークタワーです。
多彩な個性を散りばめたショップ&レストランがあります。